concept
開発ストーリー
漢方ヘッドスパ開発ストーリー Kampo head spa development story
漢方ヘッドスパ開発者
【漢方薬剤師】林 泰太郎
なぜヘッドスパだったのか?
私は漢方薬を専門に扱う薬剤師として、さまざまな悩みを持つ方と接してきました。漢方薬は身体の内側から、外側からの手技で、もっとお悩みを楽にできたら、、というのが開発の始まりでした。整体や鍼は、莫大な専門知識さらには個人のセンスのようなものが問われます。
そこで着目したのが「頭」でした。頭にはリラックスや不調に効果が期待できる、経絡やツボが無数に存在します。頭の形や大きさも様々なため、鍼治療でもピンポイントでツボを捉えることは難しいとされています。逆を言えば手技だからこそ、効果的に経絡にアプローチできると考えました。
気持ち良いのは、あたりまえ。
”新感覚ヘッドスパ”を。
中医学(漢方の起源)のツボ、さらに現代医学の整体の観点から見ても共通していることがあります。それは、頭にはリラックスや疲れに効果の高い箇所が、側面と首周辺に存在していることです。
ヘッドスパに行くと寝落ちしてしまう、とても気持ちよく感じるのは、このためです。私たちは、気持ち良いことは当たり前に。その先にある”新感覚ヘッドスパ”を目指すことを開発時に決めました。
整体師との共同開発
漢方、アロマの融合で信頼できるヘッドスパ。
提供するサービスは、信頼のおける整体師のもと監修していただいています。
私の持っていた漢方の知識、アロマや生薬、経絡とツボ。それらを整体師の観点から、どのように刺激を与えるのか?人によって差が出ない手技にならないか?という議論を数か月繰り返しました。
ヘッドスパの可能性
店の施術には、リラックス、首肩こり、目の疲れにアプローチする他、実は小顔についても期待ができます。(あえてメニューにしないのは、巡りがよくなるので勝手にそうなってしまうからです、、、) 写真は、スタッフが施術の練習中に写真を撮ったものです。帽子がゆるくなって帰られるお客様もいらっしゃるほどでした。